ここ数年、特に女性の間でヨガが大人気です。
ヨガは、ダイエットだけではなく、腰痛予防にも良いと言われています。

ヨガは、インドで生まれ日本に伝わりましたが、今私達日本人が行っているヨガは、多少のアレンジが加えられ普及しました。
ヨガは様々なポーズがありますが、深い呼吸をしながらゆっくりと動きを作っていきます。
効果としては、代謝が良くなったり筋力がついたりとダイエットにも繋がり、自然と体のバランスも整えていきます。

ヨガのポーズの種類はたくさんあり、腰痛予防のポーズも何種類もありますが、今回は、初心者でも簡単に出来る動きをご紹介したいと思います。

腰痛に悩まれている女性は多いのではないでしょうか。
生理、妊娠、出産、産前産後など女性は体の急激な変化から腰痛持ちになることが多いと言われています。

女性は体の変化に伴い分泌されるホルモンの種類や量が異なります。
急激な変化を遂げることにより、腰痛が起こりやすくなるのです。

生理中または前後も腰痛で悩まれている方は多いのではないでしょうか。
この時期は、腰痛だけでなくイライラ感や腹痛など別の症状もでてきます。それに腰痛が加わるので専門機関で相談や薬の処方をされている方もいるようです。
そしてリラックスも痛みを和らげる一つになるのかもしれません。

また妊娠中も別の種類のホルモンが分泌されます。特に後期になると出産しやすくなるように体を緩めるホルモンの分泌とお腹が大きくなっていくために腰痛が起こりやすくなるのです。

腰痛の中でも激しい痛みを伴う症状の一つに椎間板ヘルニアがあります。
私達人間は、24本の骨を材料に背骨を作っています。

そして骨と骨の間には柔らかい椎間板がありクッションの役割を兼ねています。

この椎間板が、とある拍子で飛び出し神経を圧迫させてしまった場合に激しい痛みを引き起こします。
これが椎間板ヘルニアです。
椎間板の飛び出る箇所によって痛む場所も変わりますが、特に腰の箇所のヘルニアが多いと言われています。

椎間板ヘルニアになる原因は、老化や姿勢の悪さ、腰に負担をかけるような無理な動作の積み重ねなどと言われています。
この病気の特徴としては、腰痛だけではなく、しびれ、腰や背中の懲り、腰が前に曲がりにくいなどがあげられますが、自己判断で症状を当てはめるのは危険ですので、まずは専門家に相談されることをお勧めします。

高齢者で腰痛に悩まれている方は多いのではないでしょうか。
年を重ねると骨や筋肉が全体的にもろくなります。

それに伴い体を支えるのが困難になり、腰痛が起こりやすくなるのです。
腰痛を甘く見たらいけません。放っておくと腰痛が益々悪化して寝たきり生活になることもあるので、注意が必要です。

高齢者の骨の老化による腰痛では、様々な病気や症状がありますが、その中でもよく聞くのが骨粗鬆症です。
特に女性は、更年期を迎えるとホルモンのバランスの関係で骨の量が減り、この病気を引き起こしやすくなります。
もちろん高齢の男性も年齢に伴い発症する方も増えてきますので注意が必要です。
この病気は、体全体の骨がもろくなりますので、骨折しやすくそしてその後も治りにくくなります。

意外と知られていないのが子供の腰痛です。
腰痛が現代病の一つに挙げられるように、子供にとっても腰痛を引き起こしやすい環境の中で暮らしています。

最近は、子供の姿勢も悪くなってきていると言われています。
帰宅後の長時間のテレビゲーム、体罰に敏感でしつけが徹底されていないなど、現代社会では、姿勢が悪くなる原因がたくさん隠されています。
子供は骨も筋肉も成長過程ですので、姿勢の悪い状態が続けば体全体が歪みます。
それによって腰に負担がかかり、腰痛が起こりやすくなるのです。
また、長時間のテレビゲームなど外で遊ぶ子供も少なくなりました。これは運動不足にもつながり、骨と筋力の低下を招き腰痛を引き起こしやすい原因となります。
昔の子供たちは暗くなるまで外で遊び顔も真っ黒に日焼けしていました。そうすることによって自然と元気な体を作っていたのです。

腰痛を治療する場合、専門機関はどこに行けば良いのでしょうか。
現代社会は、様々な側面から治療法が発達し、腰痛治療の専門家はたくさんいます。

まず病院での診察を希望する場合は、整形外科にかかると良いでしょう。
症状の内容によって治療法は異なりますが、注射や薬の処方、手術など医療行為が出来るのが専門機関の強みとも言われています。
また腰痛の種類によっては別の病気が隠れている可能性もあり、その場合別の科や他の医療機関に出向くことになりますが、その後の流れもスムーズに行くでしょう。

腰の痛みは体の歪みとも言われています。その歪みを正し腰痛を軽減させるために整体院や接骨院に行かれる方もいます。
それぞれ体の歪みを正すという点では似ている治療法ですが、整体は保険が適用されない民間療法で特に資格などは必要ありません。反面、整骨院は、国家資格が必要で保険が適用になります。

病院で腰痛治療を行う際の専門機関は整形外科です。
医療行為は勿論のこと保険が適用されるので、経済的負担も少ないと言ったメリットもあります。

治療方法は、腰痛の種類によって様々です。
まずどの種類でも原因を突き止めるために検査を行います。X線レントゲンでの検査や内容によってはCTやMRIを使って詳細に調べることもあります。
検査で原因が突き止められたらそれに見合った治療を行います。

その中でも特に体の負担が少ないのが、コルセットやベルトと呼ばれる装具を腰に装着し、腰痛を軽減させる治療法です。
腰を固定させるため痛みは和らぎますが、長時間の使用は筋肉低下を招くこともありますので、ぎっくり腰など急に激しい痛みを伴う際の応急処置として使用されることが多いです。
また、薬の処方による腰痛の治療もあります。

「接骨院に通って腰痛が軽減した」など腰痛の治療の中でも自分に合った接骨院を見つけて通われている方は多いようです。

接骨院は利用されない方から見ればあまり馴染みがないところですが、一体どのような治療をするところなのでしょうか。

接骨は正式には柔道整復術と言われ、柔道から生まれた日本古来の伝統療法です。また整骨と呼ばれることもあります。
関節や骨などの運動諸器官の整復を医療行為なしで行う治療法です。
接骨院を開業するには柔道整復師と言った国家資格の取得が必要なため、専門の知識を持った施術者が治療を行います。

接骨院だけでも治療法はいくつかあります。良く聞かれるのが、直接患部に働きかける手技治療です。
接骨は基本的に骨の矯正は行いませんが、整体の勉強をされ両方の手法を取り入れられている接骨院も増えてきています。

腰痛での治療の一つに整体があります。整体は、手技や道具などを使って骨や関節などの矯正を行う民間療法です。

日本古来の接骨でお馴染の柔道整復術、欧米から伝わってきたカイロプラクティック、中医学などの要素を取り入れ独自の工夫が集大成され整体は作られました。

整体で有名なのが、骨や関節の矯正です。歪みを瞬時に判断して矯正し、体のバランスを整えることで腰痛を軽減させていきます。
またその後の生活指導なども行っています。特に決まった名称はありませんが、整体院とつく名前のつく治療院が多いようです。
整体には即効性はありませんが、体にあまり負担がかかりませんので、定期的に通院している方がほとんどです。

腰痛の治療の一つに鍼灸があります。鍼灸は、東洋医学として歴史のある治療法で日本にも古くから伝わり、現在では日本人の肌に合うようにアレンジされており、日本でも多くの鍼灸院を目にします。

私達の体には無数のツボがあります。鍼灸で施すツボの数はその半分と言われていますが、鍼灸のいずれかまたは両方をそれらのツボに施していきます。
それによって体の中の気の流れを良くすることで自然治癒力が高まり、腰痛を始め体の痛みを軽減させていくのです。

鍼灸の治療が未経験の方は、痛い、熱いなどのマイナスイメージを持ち、通うには勇気が必要と思われている方は多いのではないでしょうか。
まず鍼は、中国で使用する鍼の半分ほどの太さを使用することにより痛みを最小限に抑えていきます。